第12期 昭島市民大学開講式が、昭島市公民館3階にて開催されました。
当日の式次第は以下のように執り行われました。
式次第 1.挨拶
・生涯学習部長 磯村さんよりご挨拶
・以下妙録
- 基本計画を策定して本事業を展開。
- 今期の中心年齢範囲は40代から70代
- 2年間の受講計画
- 市民のリーダーとして活動を期待している
式次第 2.オリエンテーション・質疑応答
・説明・注意事項
- 担当職員:和田さん、江藤さん、山本さん
- 市民大学は、平成14年にスタート。募集要件は、人員50名、40歳以上
- 今期35名、平均年齢69歳
- 開設の目的
①自発的学習を通じて自己実現の機会提供
②自治能力や連帯意識の形成
③市民大学や各種講座の規格運用への参画
④学習成果の地域社会への活用
・プログラム説明
- 1年目:一般教養や地域課題の総合学習、年21回開催予定
- 2年目:例年は福祉、環境、歴史、財務などのコースだが、今期は環境、福祉、歴史の3コースを開設
- 1年次、2年次ともに、出席率8割以上で卒業、進学
・学習の紹介(映像・画像)
- 1年次、2年次の様子。
- 2年次の学習の成果「学習の記録」の原稿を記載して提出。OBなどから意見を聞くなどをしていた。
- 最後は「学習の記録」を冊子にまとめる。
- 「学習の記録」は公民館の2階図書コーナーにある。
- 第1期から第11期まで308名卒業。
- 終了後の活動として、
①各コースで公開講座を企画・運営
②市民大学フォーラムに加入、講演会、研究発表会、見学会、懇親会などを実施
③「まちの歴史」、「昭島をしろう」などの講座を開講
- 卒業後は、各種自主グループで活動
・「受講にあたって」の資料の説明
式次第 3.参加者自己紹介
(34名が自己紹介、割愛)
式次第 4.その他連絡事項
・第3回目のフィールドワークの案内
- 5/17羽村駅西口集合
- 緊急連絡先の記入依頼
式次第 5.終わりの挨拶
・公民館長の小林さんより挨拶